祖母にあたるような年齢（明治33年生）の義伯母から受け継いだお品になります。 義伯母は子供さんのいない叔母上様から受け継いだそうです。 30年以上前に受け継いでから一度も着用することはなく、他に受け継いだ簪などと時々出しては、目で楽しんでいました。 本格的な断捨離中で、今回出店することにしました。 コレクションをされている方、ご趣味が合う方、どうぞよろしくお願いいたします。 《 帯留　菊花 金工細工 明治？》 ・正銘入 英鳳（小川英鳳）写真7・8番目でご確認下さい。 「丸に越」三越刻印（11/17鑑定済）写真5番目でご確認下さい。 ・サイズ　横幅 約6.2㎝　縦 約2.7㎝　厚み 約1.1㎝ 　　　　　帯締めを通す金物の幅 約9㎜ ・状　態　しっかりとしたお作りで、重みもあります。 　　　　　アンティークのお品ですので、特有な黒ずみ てきな所が一部にございます。 ・付属品　なし、写真の帯締めは付きません。 かなり前の都内百貨店の催事で有名な骨董店がこのお品の半分近いサイズの同様なデザインの帯留を4万円台で出していました。 素人検品、見落としや、見立て感覚には個人差があるかも知れません、写真を良くご確認いただきまして、ご不明点のご質問等はコメントでお願いいたします。 返品はご容赦ください、少しでもご不安がある方や神経質な方はご購入をお控え下さいますようお願いいたします。 長期自宅保管の古いアンティークのお品であることにご了承いただける方がいらっしゃいましたら、何卒よろしくお願い申し上げます